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イギリスに留学するには英語力を証明できる書類が必要

外国に留学したいとき、その場所としてイギリスを選択する人は多いです。イギリスに留学するためには、他の国の場合と同様に書類をたくさん用意しなければなりませんが、その中の一つに英語力を証明できる書類が挙げられます。



英語力の証明書類とは、英語に関する検定試験の成績証明書のことです。

現在、イギリス政府が語学力の証明として認めているのは、IELTSと呼ばれる検定試験のみとなっており、イギリスに留学を希望する人は事前にこの試験をうけて成績証明書を受け取る必要があります。日本からは東京や大阪をはじめとした18の試験会場でこの試験を受けることが可能で、毎週1回はどこかの会場で必ず試験がおこなわれています。

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IELTSでは、リスニング、ライティング、ライティング、スピーキングの4つの試験が行われます。試験結果に合否はつかず、各試験ごとに0から9までの評価で示され、さらに4つの評価を平均して総合評価が出されます。

この総合評価がビザ発行の可否を決める基準となります。



留学ビザの発行を受けるために必要なレベルは、語学研修が目的の場合は4.0以上、大学や大学院で学位を取得することが目的の場合は5.5以上となっています。

ヨーロッパ言語共通参照枠と呼ばれる評価基準に照らし合わせると、語学研修目的のビザ申請者は中級者レベル、学位取得目的の申請者は準上級者レベルに相当します。なお、IELTSの試験結果は2年間有効となっており、留学をすることを決めた段階で有効期間が過ぎていた場合は再度試験を受けなければならないので注意が必要です。